アイアンマンの魅力といえば、進化し続けるスーツ=アーマー!
この記事では、マーク1からマーク85まで、MCUに登場した歴代スーツを完全網羅して徹底解説します。
- 【第1世代:マーク1〜マーク7】
- 【第2世代:マーク8〜マーク41(プロトタイプ大量製作期)】
- マーク8〜10
- マーク11〜15
- マーク16(ナイトクラブ)
- マーク17(ハートブレイカー)
- マーク18(カサノヴァ)
- マーク19(タイガー)
- マーク20(パイソン)
- マーク21(ミダス)
- マーク22(ホットロッド)
- マーク23(シェイズ)
- マーク24(タンク)
- マーク25(ストライカー)
- マーク26(ガンマ)
- マーク27(ディスコ)
- マーク28(ジャック)
- マーク29(フィドラー)
- マーク30(ブルースチール)
- マーク31(ピストン)
- マーク32(ロミオ)
- マーク33(シルバーセンチュリオン)
- マーク34(サウスパウ)
- マーク35(レッドスナッパー)
- マーク36(ピーザン)
- マーク37(ハンマー)
- マーク38(イゴール)
- マーク39(スターブースト)
- マーク40(ショットガン)
- マーク41(ボーンズ)
- 【第3世代:マーク42〜マーク45(リモート操作&AI進化期)】
- 【第4世代:マーク46〜マーク49(シビルウォー〜インフィニティウォー前半)】
- 【最終世代:マーク50〜マーク85(ナノテクノロジー完成期)】
- 【一覧早見表】
- まとめ:スーツ進化こそがアイアンマンの物語
【第1世代:マーク1〜マーク7】
マーク1(アイアンマン/2008)
- 洞窟で製作した試作アーマー
- 重装甲・火炎放射・小型ロケット
- 脱出用に使用
マーク2(アイアンマン/2008)
- 初の飛行可能なシルバーアーマー
- 氷結問題が発生し後の改良へ
マーク3(アイアンマン/2008)
- 赤×金の定番カラー初登場
- ミサイル・レーザー・リパルサー搭載
マーク4(アイアンマン2/2010)
- 飛行安定性・着脱性向上
- 内蔵浄化機能追加(パーティでの酩酊シーン)
マーク5(アイアンマン2/2010)
- スーツケース型ポータブルアーマー
- レーサー襲撃で登場
マーク6(アイアンマン2/アベンジャーズ/2012)
- 三角型リアクター
- パラジウム毒を解消した改良型
- ニューヨーク決戦で活躍
マーク7(アベンジャーズ/2012)
- 自動装着型(リストバンド起動)
- 重武装&耐久力強化
【第2世代:マーク8〜マーク41(プロトタイプ大量製作期)】
マーク8〜10
- 戦闘用の試作アーマー
- 火力・耐久性を順次強化
マーク11〜15
- 空中戦向け、潜水用、高高度飛行用など多用途アーマー開発
マーク16(ナイトクラブ)
- ステルス機能搭載
マーク17(ハートブレイカー)
- 高出力ユニビーム搭載
マーク18(カサノヴァ)
- 高耐熱アーマー
マーク19(タイガー)
- 高高度飛行型
マーク20(パイソン)
- ステルス型強化モデル
マーク21(ミダス)
- ゴールド塗装の高高度用
マーク22(ホットロッド)
- ウォーマシンの前身
マーク23(シェイズ)
- 耐熱戦闘用
マーク24(タンク)
- 重装甲型
マーク25(ストライカー)
- 建設用・打撃アーム装備
マーク26(ガンマ)
- 放射線耐性アーマー
マーク27(ディスコ)
- 派手な青と金のカラー
マーク28(ジャック)
- 強化耐久モデル
マーク29(フィドラー)
- 振動吸収機能装備
マーク30(ブルースチール)
- ステルス飛行型
マーク31(ピストン)
- 軽量高速飛行型
マーク32(ロミオ)
- 多目的汎用モデル
マーク33(シルバーセンチュリオン)
- 強化プラズマブレード搭載
マーク34(サウスパウ)
- 建設用、右腕特化モデル
マーク35(レッドスナッパー)
- 災害救助用ロボットアーム装備
マーク36(ピーザン)
- 爆発物処理用
マーク37(ハンマー)
- 深海潜水対応型
マーク38(イゴール)
- 重機型、建設作業用
マーク39(スターブースト)
- 宇宙飛行用アーマー
マーク40(ショットガン)
- 高速飛行型(マッハ5対応)
マーク41(ボーンズ)
- 分離可能・分割戦闘型
【第3世代:マーク42〜マーク45(リモート操作&AI進化期)】
マーク42(アイアンマン3/2013)
- パーツ自動飛来・着脱可能
- 精密制御可能な遠隔操縦型
マーク43(アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン/2015)
- マーク42の改良型
- AI:J.A.R.V.I.S.統合モデル
マーク44(ハルクバスター)
- ハルクとの戦闘用巨大スーツ
マーク45
- 新AI:FRIDAY初搭載
- よりスマートな高性能アーマー
【第4世代:マーク46〜マーク49(シビルウォー〜インフィニティウォー前半)】
マーク46(シビル・ウォー/2016)
- 柔軟な関節設計
- 機動力と防御力バランス型
マーク47(スパイダーマン:ホームカミング/2017)
- ドローン内蔵型
- 遠隔操作性向上
マーク48(未登場・開発中止説)
マーク49(レスキュー用設計ベース)
【最終世代:マーク50〜マーク85(ナノテクノロジー完成期)】
マーク50(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー/2018)
- ナノテクノロジー完全導入
- 瞬時武器形成(剣・大砲・ブースター・シールド)
マーク51〜84(開発資料・ゲーム作品等のみに登場)
※MCU本編ではほぼ未登場。開発段階・派生スーツ扱い。
マーク85(アベンジャーズ/エンドゲーム/2019)
- トニー最後のスーツ
- ナノテク×従来技術の集大成
- インフィニティ・ストーン耐性搭載
【一覧早見表】
マーク番号 | 主な特徴 | 作品 |
---|---|---|
マーク1 | 洞窟で製作、原点モデル | アイアンマン |
マーク3 | 赤金カラーの初期完成型 | アイアンマン |
マーク5 | スーツケース型携帯モデル | アイアンマン2 |
マーク7 | 自動装着型 | アベンジャーズ |
マーク42 | 遠隔操作分離型 | アイアンマン3 |
マーク44 | ハルクバスター | エイジ・オブ・ウルトロン |
マーク50 | ナノテク登場 | インフィニティ・ウォー |
マーク85 | 最終形態 | エンドゲーム |
まとめ:スーツ進化こそがアイアンマンの物語
アイアンマンのスーツは、トニー・スタークの進化と成長そのものです。
常に改良を重ね、多彩な状況に対応する柔軟性・技術革新が、多くのファンを惹きつけてきました。
MCUを観返すときは、ぜひスーツの進化にも注目してみてください!
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